めっちゃbadはveryを使わない?Veryを避けよう②
マジ最悪だ~
とか
あれは本当に
やばかった
と超ネガティブなことを言う時
なんて表現するか知ってますか?
めっちゃはveryで表せます。
だからVery badか!
と思った方、
ピピー!ちょっとストップ!
hungry編で学んだように
veryはノンネイティブがよく使う表現で
ネイティブはveryを使わなくても
違う言い方ができます。
Veryを避けよう①を読んでいなくて
気になる方はこちらです。
「お腹が空いた」英語でなんて言う? Veryを避けよう① - 英会話 with YOKORIKI
very badって表現今日で卒業しましょう。
それにより
ネイティブのニュアンスが
理解できるようになったり、
会話だけじゃなく作文を書く時にも
幼稚な表現を避けることが可能になります。
今回の記事では
「Veryを使わないVery bad」
の言い方について紹介します。
酷すぎる・・・の言い方
1.terrible
最初はterribleという単語を紹介します。
ネイティブはvery badと同じ表現をする時
よくterribleを使います。
例として、
あのレストラン最悪だった
と言いたい場合
That restaurant was terrble.
と言います。
高校とかでもそこそこ出てくる単語ですし
簡単に覚えられそうですね!
2.awful
次はawful。
意味はterribleと同じ!
使い方も全く同じ!
一応例文を挙げると
昨日の試合酷かったよ
と言う場合
The game yesterday was awful.
となります。
ネイティブの日常会話では頻出なので
あなたのボキャブラリーに増やしましょう!
3.horrible
続いても1,2と同じ使い方、
言い換えの表現になります。
例えば上司の悪口を言いたいときに
あいつ最低な人間だよ
を
He is a horrible person.
と表します。
1,2,3と使い方に共通点があり
吸収しやすそうですよね!
4.That sucks!
最後に紹介したいのが
形が上の表現達と違い、
日本人に馴染みのない表現になります。
ですが
ネイティブが使う頻度としては一番高いです。
suckは動詞なのでthatにつくと
三単現になっています。
いろんな名詞に使えて
例えばバスケを友達としてて
お前下手だな、雑魚すぎ
と冗談で言いたい時も
You suck.
なんて使えたりもします。
この飯まじまずい
だと
This food sucks!
になります。
ネイティブに近づくためには
必ず使えるようになっておきたいです!
まとめ
最初の3つはすべて形容詞という
共通点があり、使うのも簡単だと思います。
でも
僕が特におすすめしたいのは
4つ目の表現で
これを使えればたぶん
ネイティブに驚かれると思います。
badを使わなくていいときは違う表現をして
英語脳を固めていきましょう!
英会話を勉強し始めると
学校で習わないことばかり出てきますが
English sucks!
と考えずに継続して
世界中の人と楽しく会話できるように
なりましょう!