後悔したって英語で言えますか?~すれば/しなきゃよかった
うわー宿題昨日
やっておけばよかった
とか
あんなことやんなきゃよかった
と後悔したことを表現する言い方
知っていますか?
一瞬考えてみてほしいのですが
普段こんな感じの後悔を口に出したり
頭で思い浮かべることって
わりと多くありませんか?
どんなにささいなことでもあると思います。
さてそれは英語でなんて言うでしょうか?
regretという単語を聞いたことはありますか?
後悔するという意味になります。
ですが
ネイティブはregretよりも
過去の後悔を表すときに使う表現があります。
今回の記事では
「~すればよかった」と「~しなきゃよかった」
と過去にしたことに対する後悔の表現を
紹介します。
これを言えればネイティブと
会話する時の話題が広がります。
そして後悔したことを口に出せて
言えなくてまたモヤモヤすることも
なくなります。
*Regretについては今回は一切触れません。
過去の後悔を表そう!
1.~すればよかったぁ
おそらくこれは高校で習う文法なのですが
うわ~やっとけば
よかったわ
と言いたいときには
Should+have+過去分子形
で表せます。
例を挙げるのが早いので、
昨日の夜宿題やればよかったわ
と言う場合
I should have done my homework last night.
となります。
should haveはshould'veとも省略可能です。
発音する時は「シュ(ドゥ)ラヴ」とhaveはもうほとんど言わない感じです。
最初はこんがらがって
使うのが難しいかもしれないですが
使えるようにならないといけない表現です!
何度も言いますが
ネイティブはまじで使いますよ!
2.~しなきゃよかった。。
次はさっきのとは逆で
やってしてしまった後悔を表すときの表現です。
要は「やらかした~」
みたいなことですよね。
1つ目を覚えてしまえば形はほぼ一緒!
notを間に挟むだけ!
Should+not+have+過去分子形
で表します。
例文を挙げると、
昨日飲みすぎなきゃよかったーと
二日酔いで後悔してしまった場合、
I shoudn't have drunk too much last night.
と言います。
注意することはnotの位置を間違えないこと!
notはshouldの後ろ!
notの位置を間違えて
勉強おろそかにしなきゃよかった
と後悔しないように!
まとめ
今回は少し文法くさい話でしたが、
日常会話で大活躍の表現なので
確実に使えるようになりましょう。
今この記事を読んでるあなたはもしかしたら
I should have studied harder.
と振り返ったりしているかもしれません。
今後はそうならないように
少しずつ進歩していきましょう。
たった2つ!
今日覚えちゃおう!