ネイティブが使うGoodの言い換え14選
Goodって言葉
よく使うけど
他の言い方が
わからない
Goodを他の言い方で
言えるようになりたい
パターンを増やしたい
というあなたへ!
Goodは日常で
よく使われる言葉でもあり、
使いやすく便利に感じますよね。
ですが
いっつもGoodばっかに頼っていると
あいつ英語喋れないの?
とか
頭悪そうだな
と思われてしまいます。
そうならない為にも
今回の記事ではGood以外で
いいじゃん!とかすげー!
というのを表現できる言葉を紹介していきます。
これらを使えることでパターンが増え
会話がより弾みます!
今から紹介する言葉で
ネイティブへの階段を一段、
いや、二段上げちゃおう!
Goodの言い換えパターン集
1.Lovely
最初から日本人に馴染みのない言葉を
紹介したいと思います。
Lovelyで「いいじゃん」
とかを表すのにも使えます。
見た目からはピンと来ないかも
しれないですが、
ネイティブは多用するので
使いこなせるとかっちょいいです!
2.Sweet
こちらもlovely同様
ピンとこない方もいると思います。
ですが
例えば、何か約束をしているとします。
それでOk goodの代わりに
Ok sweetと使うことができます。
日本人があまり馴染みのない分
使ったとき
すごい英語喋れるんだ
という目で見られるようになりますよ!
3.Cool
3つめはcool。
え、なんでcoolなん?
と疑問かもわかりませんが
これはネイティブがよく使う
表現の1つでもあります。
That’s cool.
みたいな感じで使うことができます。
簡単な単語のはずなのに、
これだけで英語話せている感
すごくないですか?
4.Classic
この表現にもビビっとこない
と思いますが、ネイティブはよく使います。
ただし使う場面としては
ちょっと古いけどめっちゃいいよ
みたいなことを伝えるのに
一言でThis is classic.
となります。
僕も留学前はあまり聞かなかった表現ですが
現地に来てから聞く機会がすごく
増えました。
5.Sick
なんでsick?
と思った方もいると思います。
「かっけー」とか「やばくね」
って時に使います。
特に若い年齢の人がよく使うので
大学留学をするのであれば
覚えておいた方がいい表現です 。
That’s sick!という感じで使います。
6.Terrific
次に紹介する表現もgoodの意味を表し、
超いい!
みたいな感覚です。
使い方としては
That was terrific.
です。
この単語で注意してほしいのは
terrible とterrifying
と混ざらないようにすることです。
今挙げた2つの単語は
ネガティブな意味合いなのですが
terrificはポジティブな意味なので
そこだけ注意してください。
7.Fantastic
ここからは割と日本人にも
馴染みがあるであろう単語を
紹介します。
まずはfantasticから。
Goodよりは少し強調されますが
根本は同じなので
あまり気にせずに使いましょう
きれいな単語なので
フォーマルな場面で聞く機会が多いです。
8.Awesome
最高!
といたいときは
That’s awesome!
と言いましょう。
特にアメリカ人は
この単語を日常でよく使うので
確実に使えた方がいいです。
Awesomeなんてパッと言えたら
それはもうアメリカ人に近づいています!
9.Wonderful
この単語もご存じの方が
ほとんどだと思いますが、
実際使えていますか?
何気なく知っていた単語も
goodの言い換えに十分なります。
これも「超いいよ~」
と言いたいときに使えるといいでしょう。
10.Amazing
感覚的にはawesomeと似ていて
やばい!
みたいな感情を表現するのに使えます。
場面としてもカジュアルに使えるので
友達との会話で使っても
硬くなりすぎませんよ!
11.Unbelievable
うそっしょ!
という感じの表現です。
使う場面としては
驚くほどいいって時になります。
スポーツの実況とかでよく聞く
感覚があります。
だからといって日常で使えない
というわけではないので
This is unbelievable!
てな感じに使ってみましょう。
12.Excellent
これもあまりgoodの言い換え
ということを知られていないのですが
言い換えなんです。
例えば外食した時に
今日のご飯どうだったよ
みたいな会話をしたとします。
そしたら
Excellent
と答えることができちゃいます。
Goodよりも気持ちもこもった感じしませんか?
13.Incredible
これはunbelievableに少し近い感覚で
超やばい!
てな感じです。
おそらく単語をみて
意味はわかると思いますが
あまり使ってないですよね?
英語を喋る人はみんな言い換えが
上手いです。
使えるようにしましょう。
14.Ridiculous
今回の最後に紹介したいのが
ridiculousという表現です。
あほなくらいすげーという感覚です。
ただし
この単語はもともとの意味が
あほとかそんな感じなので
声のトーンに注意が必要です。
低い声で言うと
ネガティブな意味に捉えられてしまうので
まじすげー!感を出して
That is ridiculous!と言いましょう。
まとめ
みなさんどれだけ言い換えを
知っていましたか?
単語単語でみると
もちろん知っていた単語が
多かったと思います。
ではなぜ言い換えができないのか?
それは日本人は単語帳というものに
憑りつかれているので
その単語は
この意味だ!
という先入観が強すぎます。
しかし実際会話になると
今回紹介した表現はほぼ使います。
僕が思うに英語が喋れない理由として
単語を日本語訳とセットで
覚えているからなんです。
なのでGoodだったらgoodの仲間で
一緒に表現を吸収すると
いつの間にか英語がペラペラになっています!
言い換えをたくさん知ることは超大切!