英会話 with YOKORIKI

現役アメリカ大学生による役立つ英語

アメリカ大学の授業で役に立つ発言仕方7選

留学後授業中の

発言の仕方が

わからない!

 

 

言い方が

わからないから

発言ができない。

 

woman in white long sleeve shirt covering her face with her hair

 

という悩みはありませんか?

留学の第一目的は勉強です。

 

 

なので

 

 

授業で使う表現も日常会話の一部です。

授業中に発言の仕方が

わからないがために

成績を落としたくはないですよね?

 

日本人でも緊張せずに発言をできる

発言のパターンと言うものが存在します。

 

 

今回の記事では

「留学後、授業中の発言が

怖くない!」

 

 

ネイティブが使うパターンを紹介します。

これらを知っていれば

スムーズに発言ができ

 

授業中に指された時や

言いたいことがあるときに

自信を持って発言を始められます。

 

*今回の記事ではすべてのパターンで

AかBかの質問でAと答えたいと仮定します。

 

 

発言の始め方パターン

text

 

1.I think~

 

「俺/私はこうだと思う」

 

 

という発言の仕方で

まあ絶対かはわからないけど

そうだろうなという答えの時に

使えます。

 

I think A. 

とか

I think A is correct. Etc.

みたいな感じで使えます。

 

あとは単に

自分の意見を言いたい場面でも

I think に続けて発言ができます!

 

2.I believe~

 

意味はI thinkと同じです。

言い換えになります。

ややI believeの方がI thinkよりかは

自信がある感じがします。

 

でも根本的な意味は変わらないので

I believe A is the answer.

みたいに答えます。

 

I think同様意見を述べる時も使えますよ。

 

3.It’s ~

 

これは確信して答えがあっている

と思ったときに使います。

 

It’sと断言しているので

自信があるように聞こえますね。

 

使い方はIt’s A.と答えます。

別にit’sを使って間違えてはいけない

ということはないので

自信もっていきましょう!

 

4.Is it ~?

 

あんま答えに自信がないとき

 

Is it A?

 

と逆に聞き返すのも1つの手です。

間違えることは恥ずかしいことじゃないので

間違えてもOKなんですが、

 

保険をかけて疑問形で答えるのも

ありです!

 

5.It would be~

 

「~じゃないかなぁ」

 

 

というI thinkよりは自信がなさめの

答え方がwouldを使って

It would be A. 

みたいに言います。

 

実際の所ネイティブは

wouldを使ってよく発言するので

 

これを使えるとグンと発言パターンの

幅が広がります。

 

6.Would it be~?

 

さっきのIs it~?のwouldバージョンです。

疑問形なので「こうですか?」

と言いたいときに使います。

 

Would it be A ? 

と聞くことで自信なさそうに聞こえますが

普通にネイティブは使います!

 

7.Wouldn’t it be~?

 

「~ですよね?」

 

 

という意味合いです。

It would beよりは確信してないけど

Would it be~?よりかは自信がある感じです。

 

Wouldn’t it be A? 

という表現はマジでしょっちゅう

聞きます。

 

アメリカに来るまで知らなかった表現なので

おそらく日本にいると

聞きなれた表現ではないと思います。

 

Wouldn’t it be~? 

なんて言えたらサムライ英語から

脱出できそうです!

 

 

 

まとめ

 

発言をしないといけない場面の時に

言い方を知らないと

 

 

え、どうしよう!

 

 

やばいわかんない!

 

 

とパニックになってしまいますよね。

でも今回紹介したパターンを

文頭に添えてあげるだけ

発言はできちゃいます。

 

特にwouldを使った表現を

試してみることをおすすめします。

 

なんでかというとネイティブが

よーく使うので、

ペラペラになるためにはトライ!

 

これで留学後の発言は怖くない!