「ごめんね」とそれに対する返し方9選
そういえば英語で
「ごめん」って
sorryのほかに
なんていうの?
ごめんって言われても返し方がわからない
という悩みをかかえてはいませんか?
または単純にネイティブが
どういう風にごめんと大丈夫だよを
伝えているか気になりますか?
今回の記事では
ごめん!
のいろいろなパターンと
それに対する返事の仕方を紹介します。
これらはネイティブが
間違いなく使っているので
確実に留学後役に立ちます。
ごめん!編
1.I’m sorry for~
これを読んでいる方は
sorry以外の謝り方を覚えに来ていると
思うので
単にsorryと表現する言い方は省きます。
ただのsorryよりも少しちゃんと謝る感じが
I’m sorry for ~という言い方で、
forの後になんでごめんなのかを伝えます。
例えばケーキ食っちゃってごめん!
だったら
I’m sorry for eating your cake.
みたいな感じで理由が後ろに来ます。
2.My bad
次に紹介するMy badは
カジュアルな表現で
友達とかクラスメイトとかによく使う
言い方です。
感覚としては、
あ、ごめん。
とか
悪い!
と似ていて軽く謝りたいときに
My badと言いましょう。
簡単な表現ですが、日本人はあまり
知りません。
現地の人はバリバリ使うので、
クールに使いこなして
ほかの日本人と差をつけちゃいましょう!
3.My fault
これもごめんの言い方のひとつで
that was my fault
などとも言うことができます。
丁寧さとしてはmy badよりは
深く謝っている感じです。
俺が悪かった!
とか
今のは俺のせい
などと伝えたいときに
sorry, that was my fault
なんて言えたら
おお、やるじゃん
となり謝罪の気持ちも相手に伝わるので
一石二鳥ですね。
4.I apologize for ~
次に紹介する表現は
謝り方としては丁寧な言い方で、
目上の人や知らない人、
もしくは本当に悪いことをしてしまったときに
使えます。
Forの後ろは1で紹介したのと同じで
理由を付け加えます。
単にI apologize for it.
なんて使うこともできますよ!
意味合い的には
申し訳ないっす
と少しフォーマル感が増しましたね。
ここからは以上のように謝られた時に
どう返事していくかを紹介します!
日本人はわりと返事の仕方を知らないので
おどおどしないように
しっかり勉強しておきましょう。
ごめんの返し方編
1.You’re good
ここからは場面によって
返事が変わってくるのですが
まずはYou’re goodから紹介します。
これは「全然Okよ」という感じで
深刻ではないごめんに対して使われます。
例をあげると
友達と話していて気づいたら
自分ばかり話していたとします。
そんな時に
Oh,I’m sorry. You’re good.
みたいな感じで使えます。
2.It’s OK.
これも大丈夫だよという表現で
ちょっとぶつかってしまい、
「ごめん!」ってなった時なんかに
使えます。
表現としても易しく頻度としても多いので
コスパのいい表現です。
確実に抑えときましょう。
3.No problem
次に紹介するのはno problem
問題ないぜ!
と伝えたいときに使いましょう。
とてもすがすがしい答え方ですし、
相手も「こいついいやつだな」
と思ってくれるはずです。
4.No worries/Don’t worry (about it)
次は一気に2つ紹介しますが、
どちらもworryを使うという
共通点があるので覚えやすいですね。
これらも相手を許すとき
または平気だよと伝えたいときに言う
表現です。
上で紹介した表現に頼りすぎないように
うまく使い分けるのが大事ですよ。
5.I know/You should be
最後に紹介する2つ
ぱっと見共通点がわかりませんよね。
ですが
これらにもしっかり共通点があります。
それは、言い方によってジョークにも
怒っているようにも捉えることができる
ということです。
意味合い的には
申し訳ないのは
わかってるよ
ごめんって思うべきだ
という感じです。
たしかに言われてみれば
ジョークにも聞こえますし、
許していないようにも聞こえますね?
ふざけた言い合いなら笑いながら言ったり
ふざけ言ったりしてジョークだとわかります。
ですが真面目な顔で言われたり、
イライラしている風に言われたら
それは怒っています。
いう側としても
意味を間違われないようにしなければ
いけないので
少し注意が必要になります。
この表現を使いこなせればだいぶ
ネイティブですよ!
まとめ
今回は謝り方とそれに対する返事の仕方を
1つの記事にまとめてみました。
これらは別々に書かれていることが
多いのですが
いちいち2つも記事を読みたくないですよね?
この記事に書いてあることを使いこなせれば
トラブルに会った時も
ほぼ問題ないと思って大丈夫です。
大事なのはいかにすぐ謝るかと
申し訳なさそう感を出すことです。
第二言語でそこらへんは難しいかも
しれませんが、
ごめんと伝えることはどこの国でも
大切です。
今日から頭の中、
独り言で実践していきましょう。