スピーキング力を日本で簡単に上げる2つの方法
外で外国人観光客に
道を聞かれたのに
英語が話せない
高い英会話のお金を
出しているのに
スピーキング力が
上がらない
そもそも勉強の仕方がわからない
と悩んだことはありませんか？
しかし！
誰でも簡単にみるみる英語が
日本にいても話せる
ようになる方法があります！
まず冒頭で述べた悩みを抱える人には
共通点があります。
それはそもそも自分に
自信がなかったり
話すという理想が高い
ということです。
もしあなたが日本で中学高校と
英語教育を受けてきたなら
英語は話せなくて
あたりまえ
です！
日本の学校では
話すということに焦点を置いて
英語を教えてないので
話せなくて悩む必要はまずありません！
ただあることをするだけで
「あれ私英語
話してるかも」
と感じることができるのです。
やりかたとしては家で完全に一人で
できる方法と
実際に人と話して伸ばす方法
があるので順に追っていきましょう。
今回紹介する方法は
僕が留学するまでの間に実践
していました。
英会話に通わなくても
ネイティブとは会話できるので
節約したい人にはおすすめです。
１．2分スピーチと英語日記
前提としてこれらは毎日やる
必要があります。
「花に水を毎日与えないと
成長しない」のと同じです。
これを前提としてまず2分スピーチは
自分でその日ごとになんでもいいので
お題を決めてただただそれについて
2分話し続けることです。
今日は誕生日とか
彼女ができたとか
本当になんでも構いません。
大事なのは2分話し続けることです。
え、長い、無理
と思った方も心配しすぎないでください。
どれだけつっかえてもゆっくりでも
話し続ければokです。
一人なので緊張しすぎずにできます。
誰かと話すのがまだ怖いという人には
もってこいの方法です。
1か月後には最初と比べ
変化が感じられると思いますよ。
上達を自ら感じるためにも
録音をしておきます
また録音するとスピーチ後に
自分が話したことを
冷静に分析できるので
上達につながります。
英語日記ではその日起きたことを
日記として英語で書きます。
これによって身に着く力が
文章を思いつく力
と単純に文法力です。
日記なので話口調で書いていきます。
書き出しの例をあげると
「Hi guys. How’s it going? Today, I did~.」
みたいな感じで
あくまで誰かに話しかける練習です。
書いているときの方が
話している時よりも
言いたいことが伝えられたり、
正しい文章が作れるので
とても大切なエクササイズです。
会話にあたり文法の能力は
１，２を争うくらい大事なので
英語日記で練習します！
２．実際の会話で上達
この時点で会話する相手は
まだいなくても大丈夫です！
相手を見つけるためにitalkiという
アプリを使います。
このアプリの中は言語を勉強している
世界中の人が集まっています。
割と簡単にスピーキングパートナーを
ゲットできます。
パートナーを手に入れたらSkypeや
Whatsappを使って通話します。
あなた同様に英語を勉強している人と
パートナーになるのもあり、
日本語を勉強しているネイティブを
探すのもあり。
どちらにもメリットデメリットがあるので
簡単に紹介すると
１. 英語を勉強している人
pro: ネイティブではない分
聞き取りやすく
話すハードルが下がる
con：ネイティブ独自の表現が
勉強できない
２. 日本語を勉強しているネイティブ
pro：ネイティブのスピード、発音に
慣れることができる
con：相手の日本語の勉強にももちろん
付き合うので
英語を話す時間が半分になる。
この会話で練習をするうえで
絶対にしてはいけないことがあります。
・・・恥ずかしがるのは
ダメということです！
日本人はどうしても
恥ずかしがってしまうのですが
上達にはつながりません。
例としてあげるなら
小さい子は間違いを気にせずどんどん 積極的に話すので言語が身に着きます。
日本人はミスを嫌がるのですが
ほかの国の英語を勉強している人は
ガツガツ話します。
あの有名なエジソンでこそミスを繰り返して
成功しているのですから
ミスは恐れる必要ないんです。
まとめ
本当にスピーキング力を上げたいのなら
今すぐにitalkiをスマホにインストールして
今日から二分スピーチ,英語日記やってみては？
英語を話せたら単純にかっこいいですし
将来が広がりますね。
